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鍼灸の効能
鍼灸は、どんな病気に効果があるのでしようか。

世界保健機構 WHOでも、鍼灸の効能を正式にみとめています。

それをながめてみると、様々な病名が並んでいます。
あたかも、なんにでも効果があるかのような錯覚さえ覚えますが、そうではありません。

シンプルに表現し直せば、「機能的な異常には、効果があり」ということです。

機能的な異常とは何でしょう。

腰痛を例に説明します。
腰の機能は、動作を行う事です。
腰痛とは、その機能に障害が起こり、動作がしにくくなっている状態です。

単純に、そのような機能異常としての腰痛であれば、鍼灸で改善します。

ところが、それが「骨折」が原因で起こっていたとすれば、それば機能異常とは言えません。
腰痛があっても、「骨折」であり、「腰痛」ではないのです。
そういう場合には効果を期待することはできません。

余談ですが、骨折のように構造的な破壊が発生していても、実は痛みの全てが、骨の破壊からくる痛みではありません。
骨折を回復に有利になるように、痛みを積極的(過敏)に発生させ、動きを制限する「機能的」な痛みも同時に存在します。
治療を行えば、その部分の痛みについては「コントロール」できます。

さて、不妊症において、卵管が詰まっているなどの器官としての異常があれば、鍼灸は全く無効です。
器官としは問題が無いが、働きが低下しているとか、リズムが乱れているなどという機能の問題であるなら、効果を発揮できる余地が十分にあると考えます。
posted by: haripo | 鍼灸 | 12:40 | - | - |-
不妊治療と顔鍼(美容鍼)

 皮膚の状態は体質に深いつながりがあると言われます。

個人的な印象として、不妊治療の来院者には、肌はやや乾燥気味で、艶が少なく、腹部や腰部には若干の色素沈着や色調のくすみが見られるタイプが多いと思います。

皮膚の乾燥気味で艶がないといのは、栄養不足といいますか、体の滋養状態が悪い場合が考えられます。

この場合の栄養不足とは、食事の偏りなどが考えられ、炭水化物が多く、タンパク質やミネラルなどが不足してるタイプが多いと考えています。

また、くすみは、いわば血液や血流の問題で、漢方では「瘀血」といって血液の性質が悪いことによっておこる不調と定義しています。


治療によって皮膚の状態が変化することは、東洋医学的な不妊治療において改善の指標につながります。
その判断は専門家でなくてもよくわかります。
一言でいうとぱっとみた印象が綺麗になるのです。

顔の色調もかわり、ファンデーションを変えたような感じに感じられますし、背中や腹部などの皮膚状態も、色艶が改善する。
それは若返りの変化そのものです。

ですから、東洋医学の不妊治療は、つまりは「若返る」ことにあるのではないかなどど、最近になって考えています。

そのような考えに至って、だったら、より綺麗になったほうがさらなるメリットがあるのではないかと思い、不妊治療に訪れる方が希望する場合には、顔鍼(美容鍼)も無料のオプションとして取り入れました。

これが妊娠力につながるかどうかはわかりませんが、少なくとも心的状態をさらに前向きに明るくするには効果があるようです。

 

posted by: haripo | 鍼灸 | 15:19 | - | - |-
不妊鍼灸治療を始める理想的な時期とは

 鍼灸の不妊治療を受けるとしたら、どの段階が最適でしょうか。

私の考えでは、病院での指導もと、タイミング療法を試して、それで結果が出なかった段階での治療がベストであると考えます。
人工受精や投薬に進む前の段階です。

その理由として、不妊症の中には高度不妊治療でなければ妊娠できないタイプがある一方、そのような治療に反応せず、むしろ鍼灸治療に反応がよいタイプが多く存在すると考えられるからです。

例えば、当院でのある期間の妊娠者数は、人工受精や体外受精との併用での妊娠者が4例であったのに対して、鍼灸のみの治療の妊娠者は5例という結果でした。
鍼灸のみのグループは、そもそも母数が少ないなかでの5例なので、妊娠率が高い可能性が示唆されています。

参考までに、その鍼灸のみのうち4例は、体外受精も含めた高度不妊治療を経て結果に至らずに、病院での治療を終了、あるいは休止しているという経過でした。うち1例は結婚10年超での妊娠で、鍼灸の治療はわずか3回でした。

結果から考えると、その方々には、高度不妊治療が手段として適当ではなかったことも考えられます。
順序を変えて、高度不妊治療の前に鍼灸治療を受ける機会があれば、妊娠までの道のりが短かったかもしれません。なにより、肉体的、精神的、金銭的負担が軽減されたとしたら、その恩恵は大きいと思います。

なお、これは高度不妊治療と鍼灸の併用の有益性を否定するものではありません。
鍼灸併用は、高度不妊治療の補完として働き、いくつかの研究報告にもあるように、着床率を上げるなどの効果につながると考えられます。

posted by: haripo | 鍼灸 | 09:28 | - | - |-
血海「けっかい」というツボについて
今回は一つのツボを紹介したいと思います。
膝の上で内側にあるツボ「血海 けっかい」です。

先日、不妊症治療で通院されている方なのですが、ちょうど生理の最中で、生理痛が苦しい状態で来院されました。

ところで、生理中はその排泄を促す目的で、「血海」というツボを選択する場合があります。

この時も、それが妥当と判断して、まさにそこに「鍼」を行った途端のことでしたが、患者さんがおどろきの声をあげました。
「ああ、そこに鍼をした途端に苦痛が激減します!」


さて、ツボというのにはそれぞれ名前付いていますが、ツボの名前はしばしばその場所や機能の特長を表現している場合があります。

このツボは血海という名称からも連想できるように、「血」関係の何かの場合に使うツボというこが分かります。

また、婦人科系の疾患を古くは「血の道症」と言ったように、「血」と婦人科系の疾患は関連性が深いと東洋医学では考えています。そしてこの事例では、かなりの影響が起こりえることを示しています。

そこで、このツボの特性をもう少ししらべてみると、特長的な効果として蕁麻疹や皮膚の痒みにこうかがあることが分かりました。

蕁麻疹や皮膚の痒みなどは、交感神経の過剰反応という状態と言えます。
それらを総合して考察すると、おそらくこのツボは、副交感神経を抑制して、浮腫や解消し、血流を促進するような働きがあるのではないかと思われます。

不妊症でも、えや浮腫みを伴う副交感神経過剰型の場合には、血海はかなり重要な意味を持つ「ツボ」と言えるのはないかと思います。

posted by: haripo | 鍼灸 | 14:04 | - | - |-
肌タイプが変わった!
鍼灸不妊治療を行っていて、前向きな効果を感じる時というエピソードについて、患者さんが面白い話をしてくれました。


先日、化粧品を買いに行って、肌チェックを受けてみた。(2ヶ月ぶり)
これまでは長期にわたり、乾燥気味で血色が悪い「B」タイプであったのに、全く別の「A」タイプに。
肌もきめ細かくなり、血色がよくなったと言われて、これはきっと治療の効果だと思った。



鍼灸の不妊治療をしていると、腹部や下肢の肌色調は改善してくるのはよく分かります。
くすみがとれて、肌のツヤがでてきます。

考えてみれば腹部や下肢の肌状態だけが変化するわけではなく、顔も同じく変化をしているものでしょうね。(化粧で観察しにくいが)

ですから、実際に肌チェックをしてそういう結果がでても、当たり前と言えば当たり前なのですが、実際に経験談を耳にしたのははじめてだったので、とても面白いと思いました。
posted by: haripo | 鍼灸 | 15:53 | - | - |-
鍼灸不妊治療の「効きやすいタイプ」について
鍼灸の不妊治療において、例えば、基礎体温のグラフが変化するというような場合でも、3−6ヶ月くらいかかるのがよくあるパターンと言えるでしょう。

しかし、中には著効(いちじるしい効果がある)タイプの方がいて、1−2度の治療で、体調や状況ががらりと変化する場合もあります。

生理が60日くらいこない症例で、数回の治療で40日くらいまで生理がくるようになったり、逆に20日程度で頻繁に生理がくるような症例で、やはり数回の治療で25日までに日数が延びた例があります。

このような著効例では、比較的最初の段階から、治療後の体調の変化が際立っていることが多いです。

例えば、だるくてやる気が出ないという状態だったのに、翌日から人が変わったように早起きして、テキパキと家事を行ったりという具合です。

そんな変化があった場合には、むしろ家族の人には「不気味」と思われるらしく、「変な宗教で洗脳でもされたのではないか」と心配されたという話もでたくらいでした。(笑)

著効例を検討してみると、一つの共通点がみえてきます。
それは「自律神経の不調が主原因のタイプ」

ストレスやライフスタイルの関係で、自律神経のバランスが悪化しているタイプの人は、治療によるレスポンスが良い傾向があるのかもしれません。
posted by: haripo | 鍼灸 | 15:32 | - | - |-
冷え性
冷え性には大きく2種類があると考えます。

一つは、実際にその部位が冷えている、実体をともなっているもの。

もう一つは、本人が感覚として「冷え」を感じているが、実際には冷えていないもの。

どちらもいわゆる「冷え性」です。


感覚として冷えを感じているが、そんなに冷えていないというと、普通の方には少し納得が難しいかもしれません。

例えるならそれは、風邪の時の「さむけ」に近いと思います。

実際には、体温は下がっていませんが、とても「寒く」感じる。

それと似たようなことが、体の一部分に起こっているイメージです。


例として、胃腸を悪くすると、下肢の脛に冷えを感じることがあります。
内臓の状態などが、身体の感覚に変化を与えると考えられます。

子宮や卵巣といった下腹部の臓器の影響も、主に下肢へ反映されます。
不妊治療において下肢の冷えを重視するのは、そのためです。
posted by: haripo | 鍼灸 | 13:12 | - | - |-
線香灸のやり方
先日紹介した線香灸についての参考動画をアップしました。



posted by: haripo | 鍼灸 | 09:30 | - | - |-
昨日の記事 線香灸の補足
昨日の記事
http://news.haripo.net/?eid=1126670補足です。

この方法は、花粉症を含め、アレルギーにとても有効です。
当院において杉花粉症の始まる2-3週間前位に、この方法を何人かの人に指導しましたが、経過はきわめて良好で、場合によっては全く発症しないというケースもありました。

また、ずっと体がだるいと訴える患者さんに、治療として行ったところ、翌日から、「だるさ」がすべてなくなったというケースもあります。


生理周期はこれをすこし遅らせる働きがあります。メカニズムは不明です。

また、切迫早産などを抑えるのにも有効とされています。
posted by: haripo | 鍼灸 | 09:19 | - | - |-
妊娠力を高める線香灸
有効なセルフケアの一つとして線香灸をオススメします。

線香灸とは、火がついた線香をツボに近づけるだけです。
数ミリのところまで近づけて待つと、チクッと熱さを実感します。
そのような実感がでたら線香を離す。
これを1カ所について数回繰り返します。

線香灸は、技術がいらず、しかも非常に安価です。
火を皮膚に接触させないので、ほとんどの場合に火傷になりません。
本格的なお灸の場合には、モグサやお灸製品を購入しなければならないのでそれなりにコストが必要です。

今回は代謝がわるく浮腫みやすい、毎日だるい、やる気が出ない、冷え性などの人におオススメのポイントを紹介しましょう。

写真の青のポイントに線香灸をおこなってください。
1カ所につき5回程度繰り返します。

最初の1週間は毎日2セット。
1週間後からは1週回に2-3回行います。

posted by: haripo | 鍼灸 | 17:20 | - | - |-