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不妊鍼灸治療を始める理想的な時期とは

 鍼灸の不妊治療を受けるとしたら、どの段階が最適でしょうか。

私の考えでは、病院での指導もと、タイミング療法を試して、それで結果が出なかった段階での治療がベストであると考えます。
人工受精や投薬に進む前の段階です。

その理由として、不妊症の中には高度不妊治療でなければ妊娠できないタイプがある一方、そのような治療に反応せず、むしろ鍼灸治療に反応がよいタイプが多く存在すると考えられるからです。

例えば、当院でのある期間の妊娠者数は、人工受精や体外受精との併用での妊娠者が4例であったのに対して、鍼灸のみの治療の妊娠者は5例という結果でした。
鍼灸のみのグループは、そもそも母数が少ないなかでの5例なので、妊娠率が高い可能性が示唆されています。

参考までに、その鍼灸のみのうち4例は、体外受精も含めた高度不妊治療を経て結果に至らずに、病院での治療を終了、あるいは休止しているという経過でした。うち1例は結婚10年超での妊娠で、鍼灸の治療はわずか3回でした。

結果から考えると、その方々には、高度不妊治療が手段として適当ではなかったことも考えられます。
順序を変えて、高度不妊治療の前に鍼灸治療を受ける機会があれば、妊娠までの道のりが短かったかもしれません。なにより、肉体的、精神的、金銭的負担が軽減されたとしたら、その恩恵は大きいと思います。

なお、これは高度不妊治療と鍼灸の併用の有益性を否定するものではありません。
鍼灸併用は、高度不妊治療の補完として働き、いくつかの研究報告にもあるように、着床率を上げるなどの効果につながると考えられます。

posted by: haripo | 鍼灸 | 09:28 | - | - |-