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冷えは良くない?

 ふと、雑誌に目を通すと「冷えは良くない。体を温めろ!」という内容の話題が目にとまりました。

「冷えの原因として、最近は副交感神経の働きが高くて、代謝や循環がわるくなっている人が多い」という説、私も全く同意見です。

このブログでも繰り返し話題に取り上げていますが、不妊治療に訪れる人のほとんどが「副交感神経亢進型」です。
問題なのは、なぜ副交感神経が亢進しているかです。

その雑誌での説明は、人はストレスに遭うと交感神経が高まるが、この交感神経の働きが高まり過ぎると、バランスを取るためにそれ以上に副交感神経の働きが高まり、体を休ませようとするという話しでした。

つまり、慢性ストレスによって興奮することに疲れている状態という事ですね。
まさに優等生的回答。でも、その説明は、メカニズムの一つとしては正しいが、現実に合っていない気がします。

少し考えてみれば、そもそも現代ばかりがストレスに満ちている訳ではありません。

例えば、高度経済成長期のように猛烈に仕事をしていた頃に、そんな傾向が顕著だったでしょうか?
今よりも、その頃の方が交感神経はバリバリだった筈です。

さらに六十数年前、戦争をしていた日本では、当たり前に家族が命を失い、空からは爆弾が降ってくる。食料もない。
命も生活も、つねに危険というストレスは、現代の比ではないはずですが、その時に「ああ、慢性ストレスで体が大変です」などという話が日常だったのでしょうか。

おそらく、現代における副交感神経亢進の実体は、多くにおいて過剰なストレスが主な原因ではない。
「身体を使わなすぎ」が問題なのだと考えます。

交感神経が興奮するというのは、「戦うか、逃げるの準備」と言われます。
ストレスによる興奮とは筋肉運動系に、エネルギーが集中する設定のことなのです。

しかし、現代は過去に比較して身体を使う局面が少ない。
もしも、それが労働であっても、筋肉運動として、そのエネルギーを適当に消化できるのであれば、交感神経が高まっている矛盾はある程度解消されます。

しかし、あまりにも身体を使わないと、そのようなエネルギーの消化が行われず、これが「ストレスが継続している」という認識につながってゆくのだと考えます。

ですから、安静、休養は問題の解決につながりません。
まずは、身体を使う。
おっくうがらずに使う。

posted by: haripo | 雑談 | 09:54 | - | - |-