さて、昨日の記事の続きです。
こういう話題は、その信憑性を問題にする人がいます。
ですから、私は「あくまでもファタジーです」と断言して、無駄な議論はいたしません。
でも、人というのはそういうファンタジーから大きな影響を受けるものです。
ブッダとか、キリストとか、実際にあったこともない人?が言ったとされる「言葉や行動」と、人生をともにしている人がたくさんいます。
ところが、そういう類いの話を、隣の家の子供が言ったとすると、「空想かもね」と疑念がわいてくる。
当然といえば当然ですが、考えてみればおかしな話です。
昨日の話では、(4)お腹に入ったら、真っ暗でとても怖かった。そこで「腕」を忘れたことに気づき、空に戻った。という件があります。
もしかすると、初期流産など、遺伝子エラー 卵子の分裂エラーなどを表現しているのではないかと、考えたくなります。
というより、こういう話は、そのように「前向き」な解釈をしなければ意味が半減してくるのではないでしょうか。
どう「捉える」のも、自由です。
正しいとか間違いとかに「こだわる」ことは、場合によって無意味な場合があります。
大切なことは、どのように考えた方が、自分にとって有益なのか だと思います。